國分利治氏の超豪華チャリティーお花見会

想いを形にするチャリティーお花見会

2018年4月6日に、株式会社アースホールディングス代表取締役の國分利治氏のご自宅にて、東日本大震災復興支援EARTHチャリティーお花見会が開催されました。
このチャリティーお花見会は今年で8回目となり、美容師の方をはじめ、毎年多くの方が参加しています。

S-Collection株式会社は、かねてより國分氏と一緒に仕事をさせていただいているご縁もあり、このたびのお花見会にお招きいただきました。今回は國分氏の紹介を含めて、豪華なご自宅でのチャリティーお花見会の様子をレポートします。

たくさんの人が集まる國分利治氏とは 

國分利治氏は1958年生まれ、福島県出身です。19歳のときに経営者になるために上京し、住み込みで美容院に就職しました。

25歳までに経営者になるという目標のために地道に働き続け、1年半後には店長、5年後には17店舗のマネージャーとなりました。その後30歳で独立され、今では日本全国に200以上の店舗を展開する経営者です。

今回のチャリティーお花見会の特徴として、豪華なご自宅での開催であることはもちろんのこと、そのような広いご自宅がいっぱいになるほどの参加者の多さが挙げられます。
経営者としての精力的な活動だけでなく、ベストセラー「地道力」をはじめとする書籍の執筆活動や講演会などを通じた幅広い人脈をもとに、たくさんの経営者、ご友人、協賛企業各社の方々が集まる大盛況のお花見会となりました。

 自由に試乗できるように展示されたフェラーリ、ガーデニングが趣味である國分氏自らが手を入れている英国風の庭、ガラス張りの室内から見える広いプールなど、いずれのスペースも開放されていました。
来ていただいた方々に楽しんでもらいたいという國分氏の人柄が、随所に感じられるお花見会でした。

 國分氏は夢に向かって努力をした結果、このような豪邸をはじめ数々の車、バイクなどを所有しています。これらの資産をもつ理由は、國分氏の趣味の追求ではなく、地道な努力を頑張りつづければ夢は実現できることを経営者を目指す若者に示すためにあります。
自分のためではなく、周りが喜ぶことや人の役に立てることをしたいと考える國分氏の想いが強く伝わるものとなっています。

地元福島の復興と未来への想い

今回のお花見会は、國分氏が福島県の出身であることから復興支援を目的に開催しており、参加費はすべて義援金として寄付されています。
國分氏のFacebookにて当日の参加者は650名、集まった寄付金総額は3,153,000円と公表されています。

チャリティーお花見会をとおして、今なお残る震災の爪痕と引きつづき復興支援が必要な状況を認識させられます。東京からでも復興支援に協力する機会をいただき、S-Collection株式会社としても感謝しております。

國分氏はチャリティーお花見会だけではなく、さまざまなかたちで地元福島県の復興支援をされています。たとえば、ふくしま浜街道・桜プロジェクトの植樹のため現地にも足を運んでおり、支援を続けて4年になりました。
将来の福島県や子どもたちのために精力的に活動する國分氏の姿は、福島県の方々だけではなく同じ志で復興を目指す経営者たちにも大きな影響を与えています。

S-Collection株式会社は、夢を実現しつづける國分氏のメッセージを、講演会やこのようなイベントをとおして発信することで、これからの日本を担う若者が夢を実現することを応援していきます。