S-Collection株式会社 メディアについて

S-Collection株式会社のWEBメディアを中心としたメディア事業

LINEを活用してビジネスチャンスへ!

ユーザーとコミュニケーションを取るには?

LINEは連絡を取り合うツールとして、当たり前のようにつかわれています。いまや友人と連絡を取り合うだけではなく、企業がプロモーションとしても活用するようになりました。
ビジネス向けのLINEアカウントで、LINEユーザーへの情報発信やコミュニケーションに活用できる「LINE@(ラインアット)」も注目されています。
なぜ企業がLINEをプロモーションとして活用しはじめたのでしょうか。LINE公式アカウントを活用するメリットとあわせて紹介します。

1.LINEをプロモーションとして活用するメリット

LINEをプロモーションとして活用するメリットは以下の3つです。
1.圧倒的なユーザー数
2.ユーザー登録のしやすさ
3.メッセージの送りやすさ

LINEの日本人のアクティブユーザーは、2018年3月時点で約7,300万人を超えています。これは日本人の半数超がLINEを使用していることになります。
そのため企業がLINEをプロモーションとして活用するに適しているといえます。

また、企業からユーザーへプロモーションする際は、友達登録をしたユーザーに対してアプローチします。
友達登録はLINEの友達を追加する方法と同じで、QRコードを読み取ったり、LINE IDを検索して設定したり、もしくはふるふる機能をつかって行います。
登録方法が簡単なので、企業とユーザーが気軽につながることができます。

そして、メッセージを送りやすくコミュニケーションを取りやすいことも大きなメリットです。
一般的にユーザーへプロモーションをする際、文章をある程度作成する必要があります。一方、LINEはチャットと同じ感覚でユーザーとスムーズなコミュニケーションを取りながら訴求することができます。
長めの文章はユーザーが好まないため、簡潔に短い文章で送ることをおすすめします。


2.LINEでつかんだビジネスチャンス!

LINEのメッセージによるキャンペーン告知で、5,400万円を売り上げた大丸松坂屋百貨店の事例を紹介します。来店した先着1万名と1,000円以上の買い物をした先着1万名にそれぞれプレゼントをするという企画で5,400万円の売上合計金額をたたき出しました。
もともとは10~20代の新規顧客獲得を狙って、このキャンペーンを企画しました。しかし、実際に参加した顧客の年齢層は約半数が30~40代、ついで多いのが50代という内訳でした。
LINEユーザーは若い世代が多いという印象がありますが、このことから、LINEでの訴求は30代以上の世代にも効果があるということが明らかになりました。

ほかには、しゃぶしゃぶ温野菜にてスタンプの配信を行うことで売上が10%上がったという事例があります。しゃぶしゃぶ温野菜はユニークなキャラクターを作成し、LINE公式アカウントにてスタンプの配信を行いました。それが女性客の反響を呼び、売上増加につながりプロモーションに成功しました。

S-Collection株式会社はさまざまなイベントをとおしてお客さまの反応を知り、また要望を聞くことを大切にしています。それらの実績を活かし、企業様にさらに多くのビジネスチャンスを今後も提供しつづけます。