歴史で見ると一目瞭然!メディアの変遷
活字からインターネットへ!変化するメディア
少し前まで、メディアといえばラジオやテレビが主流でしたが、あっという間にインターネットが当たり前の時代になりました。さらには、1人1台スマートフォンを持つようになったことで、情報はより身近になり、個人のつながりを密にするツールには多様化が見られています。
メディアの形態は、ほんの数十年という短期間で目まぐるしく変化を遂げています。
ここでは、そのメディアの歴史をおさらいしていきましょう。
コミュニケーションの幅を広げたのはこれ!活版印刷と電波メディア
メディアの歴史を見る上で、「活版印刷」と「電波メディア」が重要な節目になります。
活版印刷、すなわち活字を並べた印刷は、世界では11世紀から確認されています。日本では13世紀末から取り入れられ、17世紀になって広く世に出回るようになりました。
活版印刷が登場する前は、広場で演説したり、立て札を立てたり、情報の発信には限られた手段しかありませんでした。ひとつの情報発信に対して、受信者は発信源に近い人に限られていました。
そこに活版印刷が登場することで、情報の伝達は大きく変わりました。ひとつの情報を大量に複製し、短時間で広めることを可能にしたのです。この伝達の速さが、人々のコミュニケーションを促進させることになります。
そして20世紀には電波メディアが登場します。ラジオは受信機ひとつあれば情報が受け取れ、「文字を読む」ことなく「言葉を聞く」だけで情報が入ることは、受信者の幅を大きく広げました。
テレビはそれを視覚的に伝えることを可能にし、より感覚的にわかりやすく情報を広範囲に発信することができるようになりました。
人々にとって「新聞」「ラジオ」「テレビ」など、「それさえあれば」簡単に情報を得られる環境が整っていきます。
インターネットの普及で個人発信の時代到来!
だれでも簡単に情報を受け取れる時代から、インターネットの登場により、次は一個人が発信する時代になりました。「ブログ」「書き込み」など、サイトという広場に自由にアクセスし、自由に書き込み、交流が持てるようになりました。
初期のメディアでは、発信するツールによって受信者が特定されるので、「どう伝えるか」の手段が発展しました。
それがインターネットの登場により、ツールではなく一個人が発信できるようになり、物理的距離や条件など関係なく、瞬時にたくさんの人と交流が持てるようになりました。
今や、一個人が「発信者」でもあり「受信者」でもあります。
だからこそ今、情報をどう発信することが的確で効果的なのか、どう受信するのが自分にとって確実で信頼できるのか、いずれも見極める力が必要な時代になってきているといえるでしょう。
S-Collection株式会社もメディア事業を通して、つねに「受信」「発信」双方の役割を認識しながら、情報発信していきます。
S-Collection株式会社のライブイベント用ブログ、立ち上げました!
S-Collection株式会社は、イベントの主催だけでなく「WIN LIVE」というパッケージプランも提供しております。
詳しくは、『WIN LIVEの魅力とは?』に紹介しています。
「WIN LIVE」プランは、パッケージプランをベースに企業様のニーズに合わせてアレンジしていくことが可能です。S-Collection株式会社もノウハウを共有しながら、最高のイベントとなるようお手伝いします。
このプランを利用したイベントの開催実績が、2017年だけでも約40に及びます。
そこで、数多くのイベントの魅力をあますことなく紹介するために、新たに「WIN LIVE」プランによるイベントの魅力をお伝えするブログを立ち上げました。
scollection-winlive.hatenablog.com
ライブレポートはこちらに随時掲載していきますので、ぜひご覧ください。
そしてここメディアブログでは、改めてメディア事業に特化し、その魅力と価値を発信していきます。
楽しみにしていてください。
新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
2018年のブログでは、開催しましたライブイベントのレポートをお伝えします。
S-Collection株式会社と皆さまが、より身近になるブログを目指してまいります。
この新しい年がより佳き年になるよう心より祈念いたしまして、 新年のご挨拶とさせていただきます。
年末のごあいさつ
早いもので、本年も残すところあとわずかとなりました。
当ブログをお読みいただいている皆様には、大変お世話になりました。
来年は、主にライブイベントのレポートをお伝えしていきます。より多くの関係者の声を発信していく場として、どうぞご期待ください。
来年もよろしくお願いいたします。
シチュエーションに合わせて感動を創りだす!株式会社セレスポ様の魅力
S-Collection株式会社が運営しているイベントは、
・TSUTAYAビジネスカレッジcollection
・StreetCollection × C CHANNNEL
・発刊記念講演会
があり、これらも全て株式会社セレスポ様にご協力頂いており、前回の投稿でご紹介をさせていただきました。今回は株式会社セレスポ様の他の実績もご紹介させていただきます。
<OSAKA 光のルネサンス 2016>
大阪のシンボルストリート「御堂筋」と「中之島」の2つのエリアを中心に、大阪各所が光の輪で繋がる冬の風物詩です。
イルミネーション等の設置と撤去、大阪市中央公会堂プロジェクションマッピング照射をされました。
引用:株式会社セレスポ 実績詳細(OSAKA 光のルネサンス 2016)
2017年7月に、成田国際空港の累計旅客数が10億人を達成した記念式典を同空港第2旅客ターミナルビルで行いました。
来賓祝辞の後に、10億人目の旅客客に登壇頂き、くす玉開披と記念品の贈呈がおこなわれました。
式典後には、空港内の第1~3の各ターミナルビルにて当日の利用者へ、記念品としてトラベルポーチが配付されました。
出発ロビーのディスプレイにも記念ロゴが掲示され、空港利用者からも笑顔が溢れたようです。
引用:株式会社セレスポ 実績詳細(成田国際空港 航空旅客数10億人達成記念式典)
他には大学の卒業証書授与式、国際マラソン、フェスティバルなど、様々なイベントに携わっています。
年に13,000通りのレパートリーをサポートする株式会社セレスポ様は、S-Collection株式会社が運営するイベントをより良いものに仕上げてくれているのです。
開催イベントは年間13,000件以上!株式会社セレスポ様とS-Collection株式会社が提携!
今回は、S-Collection株式会社の提携先、
株式会社セレスポ様をご紹介いたします。
株式会社セレスポ様はイベントにおける企画・設計・会場設営・運営・進行を全国ネットワークを活用して、ワンストップでサポートするイベント制作会社です。
手がけているイベントは、スポーツ・プロモーション・フェスティバルセレモニー・コンベンション・など多岐に渡りイベントサポートを行っています。
年間で手掛けたイベント数は約13,000件と一日35件のイベントをサポートしている計算になります。皆さんが普段参加したイベントの中には、株式会社セレスポ様のサポートがあったかもしれませんね。
実績例として
・第4回横浜国際女子マラソン
・OSAKA 光のルネサンス 2016(大阪・光の饗宴 2016)
があります。
毎年13,000件以上のイベントを手掛ける実績と経験で、どんな会場でも予約いっぱいにし、来場者に満足いただくようイベントの流れを先読みした運営協力をいただいています。
S-Collection株式会社も、株式会社セレスポ様にご協力いただき、ライブ・講演会・イベントを開催しています。
今後もよりご満足いただけるイベントを計画中ですので、どうぞご期待ください。
S-Collection株式会社と共催のTSUTAYAビジネスカレッジ!ビジネス界のトップランナーから学ぶ!
今回は、TSUTAYAビジネスカレッジcollectionについて紹介します。
時代最先端の学びをライブで「楽しみながら、学ぶ」、「学びながら、楽しむ」といった、これまでの講演会とは一味違った「学びのエンターテイメント」をお届けするのがTSUTAYAビジネスカレッジcollectionです。
1.スピーカーはビジネス界のトップランナー
時代を先読みしたスピーカーに、これからの時代を担う若者たちのために残すべきメッセージを語っていただきます。
これまでのスピーカーのメッセージの一例です。
【ジェームス・スキナー氏】
今日のエネルギーを今後も続けてください。いろんなものに今日と同じエネルギーと同じものをぶつけていけば、きっと素晴らしい人生が待っていると思います。
【竹松祐紀氏】
「夢は大きくもちましょう」そして、「一歩目は小さくていいよ」ということ。本当にこれをやりたい、こういう人生にしたい、本当にわくわくすることをやりたい、そういうものを選ぶべきです。できるかどうかわからなくても、まずは夢を大きくもつ、そのあとは実際に今できる小さなことからはじめればいいんだ。
2.低価格で最高の学びを
金額は3,000円〜5,000円で、なかには書籍付きの講演会もあります。低価格ながらも値段以上の最高の学びを提供しています。
3.若者が集い、ともに学ぶ場
TSUTAYAビジネスカレッジcollectionは、大規模講演会のみ開催します。
グローバルスタンダードな世界で、希望を掲げ、苦難を乗り越え、ひるむことなく前進していく若者が集い学ぶ場です。同世代で同じようにめざす若者がいることを知り、より刺激にもなります。
「働き方が変わること」、それは「学び方が変わること」
これはTSUTAYAビジネスカレッジcollectionのビジョンです。
今後も国内の有名著者にとどまらず、海外の有名著者を招く大規模な講演会の開催も予定しています。これからの展開にご期待ください。
www.tsutaya-business-collection.com